アップルは今年の新製品のためにサプライチェーンの中でも、ディスプレイメーカーについて整理をしはじめたようだと韓国メディアが伝えており、従来のAU Optronicsやシャープから携帯端末では競合になるSamsungに切り替える模様です。
これまでiPad miniのディスプレイのサプライヤーであったAU Optronicsは、今回サプライヤーから姿を消すことになり、同じくシャープへの発注も大幅に縮小される見込みで、これらの変更は今年の7月頃からの予定だと韓国のETNewsが伝えています。
一方Samsungは、アップルとの訴訟問題は抱えているものの、アップルとの強固なパートナーシップにより、これまでシャープが供給してきた第2世代iPad mini向けの高解像度のRetinaディスプレイの製造を引き継ぐと予想されています。
また、同じくRetinaディスプレイのサプライヤーであるLGは今回のサプライチェーンの整理には影響はない模様です。
今回、iPad miniの非Retinaディスプレイを提供しているAU Optronicsがサプライヤーから姿を消すことにより、近いうちに非Retinaディスプレイを搭載したiPad miniも販売が終了するのではと予想されます。今週、iPad2が店頭から姿を消し、iPadの製品ラインアップで非Retinaディスプレイを搭載するのはこのモデルだけとなっています。
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