ジェフリーズのアナリスト、ピーター・ミセク氏は15日(米国時間)、アップルの動向に関する最新のレポートを投資家向けに公表しました。米国のBusiness Insiderが伝えています。
ミセク氏によると、iPhone 5Sの生産は今月末に始まり、発売は9月下旬か10月初旬になるとのこと。従って第3四半期(7~9月)への影響は薄いものとみられます。
また、アップルは既に廉価版iPhoneの生産を開始しており、価格は300~400ドルになる模様。この価格は中間帯にあてはまり、ミセク氏は「新興市場での優位性はない」と述べています。
アップルは、第4四半期(10~12月)に5000~5500万台のiPhoneを注文し、内訳はiPhone 4Sが500万台、廉価版iPhoneが2000万台、iPhone 5Sが2500万台になる見通し。
ミセク氏の予測は、アップルが年末に向けて廉価版iPhoneの生産を増やす一方で、iPhone 5Sの生産を縮小する方向に注文をシフトすることを示唆しています。
http://www.teach-me.biz/iphone/iphone5/s/130716.html
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