アップルは今秋、リストウォッチ型のウエアラブルデバイスiWatchをリリースすると予想されていますが、フィットネストラッキングを開発するAtlas Wearablesのチーフソフトウエアエンジニア、Alex Hsieh氏を採用していることが判明しました。
Atlas Wearablesはウエアラブルデバイスを開発する他の技術会社とは違い、製品や事業内容についてあまり詳細を開示していませんが、ユーザーの身体活動をトラッキングするデバイスの開発を主要な事業としています。
アップルは今秋リリースを予定しているiWatchのファームウェアを開発するためにHsieh氏を採用したことは明らかで、同氏はAtlas社では開発するハードウエアとサードパーティー製のアプリを連動するためのAPIを開発しており、ちょうどアップルが発表した新しいHealthKitと同じようなフレームワークだと思われます。
今回興味深い点は、アップルが同氏を採用したのはAtlas社の製品が市場に投入される前であり、同製品のコアとなる機能は今年2月の開発の時点から依然として開発中のままであるという点です。
アップルはこれまでiWatchの開発に技術者はもちろんのこと、医療関連、ファッションの専門家、プロの運動選手など、多くの人材を登用しています。
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