7月頃か9月頃に登場すると噂されているiPhone6ですが、噂では液晶ディスプレイが4.7か4.8インチまたは5.6インチになると言われています。液晶ディスプレイが大きくなれば本体も大きくなる考えを打ち破ったのが、今回紹介するiPhone6のコンセプト動画です。
ディスプレイの縁をなくしてインチアップ
コンセプト動画ではEDGE FREEとして紹介されていますが、液晶ディスプレイの縁部分がありません。そのためiPhone6では、本体の大きさをiPhone5sから変更することなく4.7インチの液晶ディスプレイを搭載するようです。搭載される液晶ディスプレイは解像度が1080×1920のフルHD、Retinaディスプレイとなるようです。
さらに薄くなる本体
スマートフォンの中でもiPhone5sは十分に薄い7.6mmですが、iPhone6では約27%も薄い5.5mmになるようです。コンセプト動画の中では「スマートフォンの中でも世界最薄」と説明されています。
ホームボタンはフリーに、TouchIDも機能アップ
コンセプト動画の中では、ホームボタンがなくなっています。動画の中では液晶ディスプレイの下側で、特定の場所以外でも指を長く置くことで、TouchIDでの認証と同じような処理がされているようです。
カメラは画素数アップ
メインカメラについては、800万画素から1300万画素に性能がアップされています。撮影時のフラッシュですが、iPhone5sの頃のTrue Toneフラッシュではなく、レンズの周りのリング部分がフラッシュライトになっています。この場合、フラッシュの光が入ってしまいそうな感じがします。
少し未来的なスペックになっているため実現は難しそうですが、一部は実現可能なデザインもあります。それは本体の大きさを変更せずに、液晶ディスプレイだけをインチアップするというものです。既にAndroidスマートフォンで実現されています。もしかするとiPhone6でもiPhone5sより縁が狭いディスプレイが採用されるかもしれませんね。
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