2013年3月7日、キングソフト株式会社はiPhoneやiPadでMicrosoftのWord、Excel、PowerPointを新規作成(Excel除く)・閲覧・編集(Excel除く)することが出来る「KINGSOFT Office for iOS」を無料アプリとして提供開始しました。
KINGSOFT Office for iOSの特徴とは?
「KINGSOFT Office for iOS」はMicrosoft社のWord、Excel、PowerPointに高い互換性をもっており、機能は大きく分けて3つ。①Writer(Wordファイルを新規作成・閲覧・編集)、②Spreadsheets(Excelファイルの閲覧)、③Presentation(PowerPointファイルの新規作成・閲覧・編集)となっています。
現在、SpreadsheetsはExcelファイルの閲覧のみとなっていますが春のアップデートで新規作成・編集をすることが出来るようになります。
仕事でiPhone、iPadを利用している人にはありがたいアプリ!
今回の「KINGSOFT Office for iOS」のリリースによって外出先でのファイル操作性が向上するため、打ち合わせ前にExcelでデータを確認したり、PowerPointの修正などを気軽に行うことが出来ます。また「KINGSOFT Office for iOS」はGoogle DriveやDropboxといった端末同士のファイル共有サービスにも対応しているため、自分のPCともスムーズに連携出来ます。
また、2014年内にはiPad版officeが発売されるとの噂もあり、「Apple製品でもMicrosoftのソフトウェアを利用したい」というユーザーニーズに応えるアプリコンテンツは今後も増えてくるのではないでしょうか。
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