iPhoneがiPhoneカメラ用のシャッターリモコンになる
2014.03.12 14:02
iPhoneがiPhoneカメラ用の シャッターリモコンになる
Cheeez
App Store価格 無料
開発:beyondf
iPhoneを2台用意し、それぞれにCheeezをインストールすると、お互いのiPhoneがお互いのiPhoneカメラのシャッターリモコンとして使える。ちなみに通信にはBluetoothを利用し、あらかじめペアリング設定しておく必要がある。
お決まりだけど、ハイ、チーズ
■みんなとの集合写真も2人の記念写真にも
iPhoneで写真を撮るようになってから、カメラを持ち歩くことが激減してしまったマミルトンです。
しかし、お出かけ先で記念撮影をするとき、iPhoneだと三脚&セルフタイマーとかが使えないから、誰かに撮ってもらわないといけないですよね。フロントカメラで撮ってもいいんでしょうが、画質が落ちるし。
そんなときに超便利なのが『Cheeez』というアプリです。このアプリを入れたiPhoneを2台用意すれば、片方を撮影用のカメラに使い、もう片方をシャッターリモコンとして使えるのです。つまり、ほかのアクセサリー類を使わず、iPhoneどうしで、遠隔操作でシャッターがきれるのです。
たとえば、友だちのiPhoneにCheeezを入れておけば、マミルトンのiPhoneのシャッターを友だちがきり、友だちがマミルトンのiPhoneのシャッターをきるなんてことができて、おもしろくって、めちゃ便利!
リモートで写真を撮りたいときって、2人以上いる場合が多いと思うので、旅先での思い出写真や、パーティーでの集合写真を撮りたいときに、どんどん活用してみてください。
■2台のiPhoneをペアリング
■お互いの役割を設定